あらすじ

その昔、タタラ達は唄いながら鍛冶師に炎をおくったという
タタラ達の唄は魂となり刀剣へ宿った。

20XX年 封印されていた悪霊が呪術師の手により目覚める
悪霊は人間を喰らい続け日本の人口は半分に減少

なすすべのない人々の前に現れた少女が二人

一人は唄い、一人は刀剣をふるい悪霊を滅した。

時は流れ、琴音 遥・出雲 あずみ 達は
一切の情報が秘匿とされている“桜花妖錬高等学校“に入学する。
そこは、刀剣と唄が舞い踊る国防を運命付けられた少女達の学校であった。